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平成14年5月26日(日) 晴天 その1
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平成14年5月26日(日)、佐賀県西松浦郡西有田町・町立大山小学校、県道大木有田線(セラミックロード)で第13回目となる佐賀セラミックロード車いすマラソン大会が行われた。
実行委員会の朝は早い。一応の集合は早朝6時ではあったが、それに先立ち「ふれあい広場」担当の実行委員及びボランティアは朝5時からの仕込み作業に入る。それよりもさらに早い男がいたらしいという情報が入った。心労のあまり会場で夜を明かした彼は、仮眠を取った冷蔵車(仕込み材料の保管庫)の中で、会場の大山小学校で大事に飼育されている鶏の鳴き声で起こされたと言う。4時、誰もいない会場で行動を開始した男、実行委員長。彼の肩にかかる責任は重い。
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![]() 「心伝えて」を躍るガールスカウトの皆さん 一生懸命練習して毎年会場を盛り上げてくれます。 小学生低学年から高校生まで、すばらしいチームワークです なお、これらの写真はめりさんと岸川さんからいただきました。 |
![]() 開会式 各県ごとに整列。やはり佐賀県選手団が一番多い。今年10周年を迎える韓国選手団も元気に参加。ようこそセラミックロードへ |
![]() 小学生による歓迎のメッセージ 会場となった西有田町立大山小学校では、日曜日にもかかわらず登校日として全校生徒がボランティアとして参加。手作りのメッセージボードを持ち、心のこもった、そして愉快な歓迎のメッセージを贈ってくれました。 同じく町立西有田中学校も全校登校日として中学生全員がボランティアとして参加しました。 会場の各所での彼らの奮闘振りはこのコーナーだけでは語りつくせません。 本当にありがとう |
![]() 大山小学校金管バンド 1年生から6年生までの仲良し金管バンド。毎日この日のために遅くまで練習してきました。このほかにも町の行事とか音楽祭などにも参加します。 私たちの演奏を聴いてくださいね。 |
![]() 選手宣誓 今年は佐賀市の渕上雄介君、力いっぱいがんばります。 |
![]() 招待選手 大分県から廣道選手と笹原選手を招待選手としてお招きしました。2人とも日本を代表するトップランナー。もちろんシドニーパラリンピックの経験があります。 |
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大会の朝・・・
5時、カレーライスの仕込が始まる。前日からの仕込みでにんじん・たまねぎは刻みを終えていたが、その量の多さには前日準備担当ボラも絶句。泣きながらたまねぎを刻んだ小学生・高校生・キャベツの虫を丁寧に取り去った中学生・倒れるまで辛抱したおばあちゃん。(その後体調はいかがですか?)ベテランの主婦の皆さん。やけどしてまで踏ん張った実行委員・・そのあとを受けての作業が始まった。
前日準備はカレーだけではない。会場周辺の清掃・テント立て・入場門の設置・旗立て・賞品の準備・・・・。そのほとんどを地元西有田中学校の生徒をはじめとするたくさんの人がボランティアとして手伝ってくれる。炎天下の中、顔を真っ赤にして準備してくださった皆さん、本当にありがとう。
さて、会場以外でも行動を始めるボランティアがいる。
5時30分 通称 「ちとせ」 昨日から選手とその家族15名が宿泊している。前日16時、到着のお迎えから始まり、布団引き・朝食の準備を担当する「宿泊係」の皆さん。毎年趣向をこらした朝食と佐賀弁丸出しの楽しい会話ですっかり常連も増えたところ。
6時、実行委員会・ふれあい広場・受付・輸送担当のボランティアが集まってくる。会場に活気が溢れてきた。今日もいい天気。さあ頑張ろう!!!
7時30分 ボランティアの受付が始まる。それぞれ所定の場所で最終の打ち合わせ。今日一日よろしくお願いします。
8時 選手の受付が始まる。今年一番遠くからの参加は、岐阜県、他田選手。はるばるようこそ・セラミックロードへ!
ボランティアもそれぞれの配置につくための最終打ち合わせ。
ボランティア受付・選手受付・配送係はすでにフル回転。
選手係は緊張のマッチング。始めまして、ようこそようこそ
配送係のボランティアさんは今年は親子で参加。60代の父と息子の連係プレーで参加者を、勤労者体育センターから会場・大山小学校へ。安全運転です。
会場では、開会式に先立ち有田町のガールスカウトの皆さんが練習をはじめる。小さい子から高校生のお姉さんまで。みんな一生懸命練習した「心つたえて」を会場一杯に広がっておどってくれる。
この間に走路監視係はそろいのバンダナを巻いてコースの所定の位置へ移動。周辺の安全確保に気を配ります。
9時 そして開会式が始まる。
ボランテイア
この大会では600人にのぼるボランティアが協力してくれる。それぞれの資格を生かしての協力もある。看護協会の保健婦さん・看護士さんたちによる健康診査。一人づつ健康状態を聞き取り、血圧等を測る。大型バスの運転手さんは配送係。無線の資格を持った通信係。会場・路上のあちこちのポイントに配置される。栄養士さん・調理師さんたちによるふれあい広場。計時・審判は陸上競技連盟の方々。それぞれのスペシャリストが協力してくれる。3年前から登校日として学校を挙げて協力してくださる大山小学校、そして西有田中学校。曲川小学校では手作りのポスター・応援パネルを作り大会を盛り上げてくれる。町内の保育園・幼稚園では応援旗作成で協力してくれる。書き上げたらきりがないほどの方々が無償の好意でこの大会を支えてくださっている。